メドマシン2(参考資料)

 

従来のメドマシン1MED MACHINE 1)よりはるかに強力なメドマシン2MED MACHINE 2)が発売されました。

ここでは、新たなメドマシン2を使用する時の、参考となる事項を記述いたします。

製品名は新でも メドマシン(MED MACHINE) で変わりませんが、新と旧を区別するため、ここでは 1 と 2 で明記します。

 

【メドマシン2】(新メドマシン)

従来のメドマシン1では出力として、青のコードだけの1本でした。

新たなメドマシン2では、「赤のコード」(プラス電極)が追加され、従来の「青のコード」(マイナス電極)を含めて、2本となりました。(上写真を参照)

「青のコード」(マイナス電極)から素粒子エネルギーが出力されます。

メドマシン2は、250万円の「メドマシンBOX型」(治療院専用)の「70台分」の素粒子エネルギーを出力します。

メドマシン2はメドマシン1のハーフと似た小型サイズ(400グラム)ですが、従来のハーフに比較するとはるかに大きな素粒子エネルギーを出力します。

(メドマシンBOX型の画像)

 

【動作原理の違い】

従来のメドマシン1では外部の電波による交流電圧で電子が電線を左右に移動することで、素粒子エネルギーが共有されていました。

メドマシン2では常に発生しているフリーエネルギーの 0.4V 程度の電圧で、電子が強制的に出力します。

この時、電子には素粒子エネルギーが含まれており、青のコードから、電圧で強制的に出力します。電子の移動効率が改善されています。

なお、青のコードはマイナス電圧で、赤のコードはプラス電圧となります。

それ以外にも、各種の素粒子エネルギーのパワーアップ対策が加えられているようです。

 

 

【電極の材質】(起電力)

電極が2本あると、異質の金属間では電圧が発生するため、注意が必要です。

・例えば、8%塩水にアルミ電極とステンレス電極を刺し込むと電極間に、+530mV 程度の起電力が発生します。

そのため、2本の電極では、起電力の発生しない同種金属を使う必要があります。

マイナス電極が「アルミ」の場合はプラス電極も「アルミ」とする。

マイナス電極が「ステンレス」の場合はプラス電極も「ステンレス」とする。

こうもん端子(K端子)は「アルミ」ですので、プラス電極も「アルミ」にしてください。

異種の金属の電極では、電池となり、素粒子エネルギーが逆流する心配があるためです。下図参照。

 

(まとめ)

素粒子エネルギー注入手法

マイナス電極

プラス電極

(1)

【素粒子水の作成】

ステンレス線

ステンレス線

(2)

【 K端子で人体にエネルギー注入

K端子(アルミ)

アルミ線、又は

アルミ平面電極

(3)

【平面電極で人体にエネルギー注入

アルミ平面電極

アルミ平面電極

(4)

   〃   〃   〃

ステンレス平面電極

ステンレス平面電極

 

 

 

素粒子エネルギー注入手法

【素粒子水の作成】

・メドマシン2では素粒子水を造るために2本の電極を水に入れる必要があります。

・電極の酸化や、腐食を考慮すると、マイナス電極にステンレス線、プラス電極にステンレス線を使うのが正解だと思います。

・2本の電極をショートさせないようにしてください。またできるだけ電極の間を離した方が良いと思います。

参考として、電極を120mm程度離した時に、12MΩ程度の抵抗値となります。

( 20Lタンクの事例)

 

【 K端子で人体にエネルギー注入】

人体に素粒子エネルギーを直接注入する場合は、「こうもん端子」(K端子)を使用するのが一般的です。

マイナス極の K端子 はアルミですので、プラス極もアルミとする必要があります。

 

プラス電極のアルミはアルミの線を適当に曲げた口内端子を、唾液のある口の中にくわえるが最も効果があると考えられます。

↓↓このプラス電極の変更案

プラス電極として、アルミ平面電極を、使う手法もあると思います。(違和感がなく使いやすい。)

アルミ平面電極であるリストバンドの事例は下記【追記2】をご参照。

 

アルミ平面電極には、8%塩水をスプレーし、適当な皮膚の表面で固定する。小さめのアルミ平面電極でも同様な効果が期待できるはずです。

一般的なアルミ平面電極のリンク: メドマシン(アルミ板の平面電極)

 

【平面電極で人体にエネルギー注入】

・きっくり腰など、問題のある部分の人体に直接、素粒子エネルギーを注入する手法として、ステンレス板2枚の平面電極を使用することも考えられます。

・薄い0.1mm厚のステンレス板はハサミで切ることができ、アルミ平面電極と同様に作成できることを確認しました。

ステンレス2枚の平面電極の写真)

・上写真の右側がマイナス電極:素粒子エネルギー注入側。

(ステンレス平面電極。0.1mm厚×80mm×70mm。黒い帯は固定用のゴムバンド。)

(0.1mm厚ステンレス板はアマゾンで購入可能。)

K電極と同等の電気抵抗とするため、マイナス側の平面電極は大きくなっています。

なお、メドマシン2は強制的に素粒子エネルギーを注入するようになったため、この半分程度の面積でも良いのではと感じている。

 

・上写真の左側がプラス電極:電子を回収する側。

(ステンレス平面電極。0.1mm厚×60mm×60mm。電極は黒い帯の左右に移動可能、電極の間隔も変更可能。)

 

・上画像は通常は下腹部の内臓に向けて使用している。散歩でも違和感なく使えます。

上画像のメドマシン2は400グラムで軽いので小さいバッグに入れて持ち歩きができます。

なお、皮膚の負担を少なくするため、次の日には場所を少し変更してください。

睡眠中でも使えますが、その時はマイナス電極に1枚の平面電極、プラス電極にリストバンドにした方が、安定しているように感じる。

・マイナス電極もプラス電極も、電極の表面に事前に準備した8%塩水をスプレーすると、8時間程度は接触抵抗が良好な状態を維持できます。

 

・なお、マイナス電極がアルミ平面電極の場合は、プラス電極もアルミ電極とすること。(同じ材質とする)

 

 

 

【追記1】

メドマシン1でアース線の接続は不要と、(株)グローバルクリーンさまより情報をいただきました。

メドマシン2でも、同様にアース線は不要です。

理由は、素粒子エネルギーがアース線より逃げる可能性が高いためです。

 

【追記2】

・メドマシン2では、マイナス電極とプラス電極の2本があり、マイナス電極が K端子 の時に、もう一方のプラス極もアルミである必要があります。毎日、口内端子を使うのは、違和感があり、悩むと思われます。この対応の事例を下記に記載します。

「静電気防止リストバンド」を腕時計のように手首にセットし使用する。Amazonで購入できます。これはプラス極の事例です。

(静電気防止リストバンド)

静電気防止リストバンドはどの製品でも「」の部分に「1MΩ」の抵抗が入っています。この「1MΩ」は大きすぎます。

「1MΩ」の部分は簡単に外れます。外してください。下図のようにステンレス針金で接続すると、抵抗値はほぼ「 0 Ω」(ゼロ)で良好です。

(赤の画像はステンレス針金の外観)

なお、リストバンドの表面金属は「ステンレス」です。

 

 

「ステンレス平面電極」を「アルミ平面電極」にする。

「ステンレス」の部分を「厚さ0.1mmアルミ板」で下図のような形状で貼り付ける。そうするとプラス極をアルミ電極とすることができます。

使用する時は、事前に準備した8%塩水をアルミ面にスプレーし、そして腕時計のように、手首にセットする。ほとんど違和感が無いため、睡眠妨害にならないと思います。

(厚さ0.1mmの「アルミ平面電極」を追加した。組付け前の画像です。)

接触抵抗を小さくするために「かしめ加工」で銅線とアルミを接続した。

 

(アルミ平面電極をリストバンドに組付けた画像です。)

見た目は良くありませんが、黒の布テープで貼り付けると、綺麗かもしれません。

 

これらは参考事例ですが、違和感なく長く使えるように、いろいろ工夫をしてください。この場合のリストバンドのゴムの帯の長さは調整が可能で、使い易い。

8時間程度の使用でもリストバンドは皮膚に接着しています。接着しない場合はゴムの帯の長さを調整してください。

参考として、体の塩分濃度は0.9%程度です。0.9%塩水では10cm離れた場所での抵抗値は「63Ω」で、人体は良好な導電体です。

 

 

【追記3】

・私の場合、疲れなどで「目の奥が重くなった時」、マイナス電極として小さい下図「アルミ平面電極(厚さ0.1mm×40mm×40mm)」を頭のオデコにセットし、ヘッド・バンドのような物で固定し、睡眠中に素粒子エネルーを注入すると、目の奥が軽くなる感じになります。

プラス電極のほうは上記のリストバンドを使用しています。

エネルギーが強いため、目が冴えて眠れなくなるとは、思いますが。色々な、素粒子エネルギー注入の活用手法があります。

(アルミ平面電極(厚さ0.1mm×40mm×40mm))

上図の 赤の点点 はスコッチテープか紙製のテープを貼り付ける。断線対策をする。

アルミは上図のまま、表面に8%塩水をスプレーし、皮膚に貼り付け、押さえ込み固定が可能です。使い易いので、電極の全てをアルミに統一するのも良いかもしれない。

 

厚さ0.1mmステンレスで作るとハサミでの切断部分が剃刀の刃のようになり危険です。ステンレスの場合は、切断部分を安全にするため、エッジ部分にスコッチテープか紙製のテープを貼り付ける必要があります。

 

【追記4】

次のような外部電源(乾電池)を外付けすれば、マイナス電極 プラス電極 の金属の組み合わせが自由となります。

外部電源(乾電池)により、金属の起電力より大きくすることができ、電子の逆流問題が解決できます。

しかし、電池の電圧の管理が必要であり、かえって苦労が多いと思います。この回路の推奨はいたしません。

メドマシン2の注意事項は、「 マイナス電極 プラス電極 の金属を同種金属にする。」とだけにさせていただきます。

 

  以上

 

 

メドマシン1 から メドマシン2 への改造

 

上記 メドマシン2 は大幅なパワーアップ対策が加えられております。

なお、上記メドマシン2は散歩でも使えるようにとお願いした小型(400グラム)の特注品です。通常はもう少し、大きく、性能ももっとアップしていると思われます。

大きくは次のようなパワーアップ対策が加えられているようです。

 

1項: プラス電極の追加。出力コードを2本とする。

2項: 粘土質の部分の変更。

3項: コイル部分の変更。(ここは改造できません)

 

メドマシン1を入手済みの方は、1項と2項までは追加対応が可能と思われます。

 

【1項の改造】

ステンレス線を準備し、メドマシン1に、下図のメドマシン2のように、ステンレス線(図の赤い線)を刺し込む。

刺し込んだステンレス線をメドマシン2の「赤のコード」とします。これはプラス電極です。

ビンの上蓋は完全に閉まらないと思いますが、自宅で置いたままの場合は、問題が無いと思います。

 

【2項の改造】

有料となるかもしれませんが、(株)グローバルクリーンさまに、ご相談をください。

粘土質の部分の改造では、何かを加えると、大きくパワーアップするようです。メーカより追加部材の入手が必要です。

 

なお、メドマシン2は、超・強力となったので、余裕のあるかたはスッキリと新規に購入するのも良いかもしれない。

 

 

 

注意事項

 

【注意事項1】

マイナス電極 プラス電極 の金属を同種金属にする。

  (上記に記載した内容です。)

 

【注意事項2】

・メドマシン2を1人で使う場合は問題となることは少ないと思いますが、2人以上で使う場合は次の事項を考慮する必要があります。

上記のようにメドマシン2に3種類の負荷が接続されている場合を考察する。

下の表は「素粒子エネルギー分配比率」を計算したものです。

この分配比率はオームの法則の各部分に流れる電流量の比率と同じとすると「 Zn = (1/Rn) / (Σ(1/Rn) )」により計算ができます。

   (表1)素粒子エネルギー分配比率

「計算の条件」

「ケース1」「ケース2」「ケース3」のCは、「20Lタンクに、約100mm間隔の電極があり、電極間の抵抗値が10MΩ」であったと想定する。

「ケース2」のA、「ケース2」のB、「ケース3」のBは、「K端子とリストバンドを使った時の抵抗が200KΩ」であったとしています。

「ケース3」のAは、「K端子と口内端子を使った時の抵抗が30KΩ」であったとしています。

 

「素粒子エネルギー分配比率」

「ケース1」では、「20Lタンク」の水だけですので、ここにだけ素粒子エネルギーが注入される。

「ケース2」では、人間Aも、人間Bも「K端子とリストバンド」であり、素粒子エネルギーは49.5%と同じ量の素粒子エネルギーが分配される。ただし、20Lタンクは1%のみとなるが、時間帯で「ケース2」と「ケース1」を使い分ければ良い。

「ケース3」の場合は、人間Aの「口内端子」は86.7%の素粒子エネルギー分配比率となり、ほぼ独占状態です。人間Bの「リストバンド」では13.0%となり、だいぶ少なくなると計算できます。

 

つまり、人間Aと人間Bでは、同じ条件で適用するのがお勧めです。

 

メドマシン1では電極を考慮する必要がありませんでしたが、

メドマシン2では電極の「材質」「抵抗値」を考慮する必要があります。

(表1)の抵抗値は実測値を参考としました。なお、測定するのは変動要素が多く難しい。

メドマシン2のマイナス電極だけを使えば、メドマシン1と同じ構成となります。なお、プラス電極を増やし、メドマシン2の構成にすると 3,000倍のパワーアップとなると、開発者より伺っています。

 

メドマシンの素粒子エネルギーは癒しの効果があり、キンバリーさんの言葉を考慮すると、ソース・エネルギーであると判断しています。メドマシン2は考えなければならない要素が多くなりますが、超・強力な素粒子エネルギーとなっており、試してみる価値があると思います。

 

以上

著者:TimST

2025年11月02日 03版

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