メドマシーン (2025/6/5版)
【外観】
メドマシーン(MED MACHINE)の外観は(図1)です。
メドマシーンは「ソースエネルギー発生装置」です。
メドマシーンからの出力は単線が1本出ているだけです。
電子機器の出力は「+ , -」の2本の線が出力するのが常識ですが、その常識から外れている。
(図1)
私の場合は、メドマシーンで次の効果を確認しました。一般的には細胞レベルの炎症を消す効果があるようです。
(1) 胃の炎症を1日で止める。
(2) ぎっくり腰(急性腰痛症)の痛みを2日で消す。
その他として「車の燃費を50%近く改善する」効果があると言われています。
注意1:ソースエネルギーは全ての人に同じ効果があるというものではないようです。ソースエネルギー自体が意識をもって作用すると言う人もいるようです。メドマシーンで「素粒子水」を製造できますが、「素粒子水」をまず購入し、ソースエネルギーが自分に効果があると実感できた場合のみ、メドマシーン(MED MACHINE)の入手をご検討ください。また、誰にでも売ってくれるというものではないようです。
注意2:この資料全体は私の思い込みで記述しているところがあるかもしれません。設計者の意図とは無関係に記述しております。
【電極の作成】
(1) 10%塩水
重量比で10%の重量の食塩と、90%の重量の水を混ぜた状態を「10%塩水」と表現します。
(図2)は「糖度計」ですが、塩水の精確な濃度計としても使えます。
「10%塩水」はこれを使う必要はありません。適当な重量比で問題ありません。スプレー容器に入れて作り置きすると便利です。
(図2)
(2) 20%塩のり
重量比で20%の重量の食塩と、80%の重量の「のり」を混ぜた状態を「20%塩のり」と表現します。
(図3)は子供工作用の「でんぷんのり」です。安全のため日本製としてください。
混ぜても食塩は完全に溶けないと思いますが、ツブツブがある状態で使用する。固いと思う場合は数滴の水を追加する。
乾燥しない容器に作り置きしておくと便利です。
(図3)
(3) 「布電極」
「布電極」はメドマシーのメーカより購入が可能なはずです。
形状 : 導通のある金属繊維と思われる素材で、帯のような柔らかい素材と形状です。
縦幅は 100mm程度、長さが400mm程度の帯形状です。(私の記憶によるもので正確ではありません。)
使用 : 基本的には体に巻き付けて使用するものと思います。導電性のある電線も取り付いていますので、メドマシンを接続し素粒子エネルギーを体に直接注入するものです。
(4)「アルミホイール電極」
「アルミホイール電極」はその上から導電性のある「布電極」で覆い、メドマシーンに接続することを前提とします。
下記手法の「アルミホイール電極」は導電性が高く、ソースエネルギーをピンポイントで注入することを目的とします。
アルミホイールは一般には厚さ0.01mmで薄く、これは1回だけの使い捨てです。
バーベキュー用の厚さ0.035mmがありますが、数回使えます。「シート」貼り付けに最適です。
アマゾンで「アルミ板 0.1mm厚」も購入可能です。ハサミで紙のように切り取り可能。アルミ板の場合は安全のため4隅は丸く切って下さい。テープ貼り付けには最適。
アルミシートのサイズは切手6枚程度の大きさです。
(図4)はアルミシートに「20%塩のり」を塗った状態です。この面を切手のように皮膚に貼る。
又は塩ツブの無い「10%塩水」をスプレーする。市販品の肛門電極と同等の電気特性となります。
(図4)
【20%塩のり が乾燥する場合の対応】
左図は塩のりが乾燥する場合に「シート」の4辺を医療用テープで固定する。
テープは18~22mm幅としてください。
【10%塩水 の場合】
10%塩水はシートが接着せず落下するためテープで固定する。
(図5)
・メドマシーン出力はマイナスの電圧で電子が優勢です。
電極がアルミであってもマイナス電極は金属を吸い付ける方向に働きますので、体内にアルミが侵入する可能性は低いと推定されます。
(5)「小型アルミ電極」
(図6)は切手4枚程度(40mm×40mm程度)の大きさで、「アルミ板 0.1mm厚」とする。強度がしっかりしている。
メドマシーンに接続するケーブルと「小型アルミ電極」では、(図6)のように「かしめ部材」で圧着する必要があります。
メドマシーンからのエネルギーはレベルが高いためにケーブルの銅線は黒い絶縁被膜となることが多く、比較的短い時間で接触不良となる可能性があるため、接触抵抗が確実な「かしめ加工」とする必要があります。
例えば、「ぎっくり腰」の場合、その部分に「アルミホイール電極」を貼り付け、その上からこの「小型アルミ電極」をテープで固定し、メドマシーンに接続する。
そうすると「布電極」を使わずに簡易的手法で、ソースエネルギーの部分注入ができます。
(図6)
(6)「平面電極」
「平面電極」の作成手法は下記。
・「ダンボール板」か「厚手の紙」を(図7)のようにカットする。
横100mm、縦75mm(お好みサイズにする)
ダンボールの隅は半径10mm程度の丸み。(痛くないようにするため)
ダンボール波線は縦とする。(体の形状に合わせて湾曲させるため)
(図7)
・「アルミ板 0.1mm厚」をハサミで切る。
ダンボールと同じサイズで角は丸みをつけて切る。
横100mm、縦75mm(お好みサイズにする)
アマゾンで「アルミ板 0.1mm厚」と検索し購入。
ケーブルは(図5)のように「かしめ部材」で圧着し接続。
(図8)
・「平面電極」の組付け。
・「ゴムバンド」を固定する。
ゴムバンドは「平面電極」を体の必要な場所に固定するために取り付ける。
ゴムバンドにマジックテープを付けサイズ調整可が望ましい。
(図9)
上画像の黄色のテープはスコッチテープか紙製のテープとする。ある程度の強度があります。
・「平面電極」の電極面
アルミ板に同心円状に小さい窪みを付ける。
またアルミ板を体に合わせて曲げる。体の曲線に合わせて密着させる。
(図10)
・使用方法1: 「平面電極」を直接電極として使用する場合は、平面電極に10%塩水をスプレーし、接触抵抗を低くしてから、体の必要な場所にセットする。
「平面電極」を下腹部にセットした場合、8時間連続使用でも、10%塩水は乾燥をしません。乾燥しても、皮膚側から逆浸透で水分が補充されるようにみえます。
「平面電極」の貼り付け位置を右側、左側、中央と変化させる。皮膚の炎症防止のためです。
・自宅で作業している時にソースエネルギーを受け取る時は、行動制限が無いため、非常に便利です。
・「アルミホイール電極」および「平面電極」は「肛門電極」とほぼ同等の電気的特性を確認しております。
・色々なことを考慮すると、寝ている時は「肛門電極」が適切と思われます。
【測定1】
【確認結果】
(1)メドマシーンからは未知のエネルギーが流れています。
下図の左側の「通常」が初期状態です。右側の「メドマシーン・ケーブル」は銅線の表面は黒くなっています。
(図11)
このケーブルには電圧 1V 以内であり、高電圧は加わっていません。 40年間の電気業界での作業の中で、銅線が黒くなる事象を見たことはありません。
メドマシーンのケーブルにおいては銅線の表面が黒くなっており、ケーブルの白い被覆が分解し、炭素成分が銅線にメッキをしたような強い強度で付着しています。
通常のエネルギーでは無いことが確認できます。
未知の素粒子(ソースエネルギー)が流れていると推定される。
なお、GIAのキンバリー・ゴーグェンは、物質世界は0次密度から9次密度まであり、1000種類程度の素粒子があると主張している。
(2) メドマシーンから電圧が常に出力
(図1)のメドマシーンのフタを開けると、内部に水で満たされた「粘土」を確認できます。
この「粘土」に「ステンレスの針金」を、ビンの壁面にそって差し込みます。(注意:メドマシーンの素子に接触させないように気を付ける)
「ステンレスの針金」をデジタル電圧計(図12)の「マイナス電極」に接続する。
メドマシーンの出力をデジタル電圧計(図12)の「プラス電極」に接続する。
デジタル電圧計はDC「-0.1V ~ -0.4V」が出力するはずです。AC成分は0Vのはずです。
未知の素粒子(ソースエネルギー)が電子と相互作用することで、電子の移動速度が速くなり、それがDC電圧となって出力されていると推定される。
ソースエネルギーを間接的に測定していると思われます。
測定の概略図は【測定2】(図A)をご参照ください。
(3)PH測定
メドマシーンで素粒子水が作成できます。
作成された素粒子水をペーハー計で測定するとアルカリ性を示す。
ペーハー計:pHメーター(1,980円)
(図13)
このように「ペーハー」を測定しました。
(図14)
「2023年06月19日(月曜) キンバリーの動画翻訳」より
項 |
水の特性 |
酸性・アルカリ性(pH測定) |
B1 |
ポジティブに帯電した水(生きた水) |
アルカリ性 (pH > 7.0) |
B2 |
ネガティブに帯電した水 |
酸性(acidity) (pH < 7.0) |
キンバリーはネガティブに帯電した水を「酸性」と表現しました。(プラスの電荷に帯電)
ポジティブに帯電した水は「アルカリ性」であると推定ができます。(マイナスの電荷に帯電)
「素粒子水」は「アルカリ性」であり、ポジティブに帯電した水(生きた水)と矛盾しない。
私の購入した「ペーハー計」では「アルカリ性」ですが数値が不安定で、正確な測定は他の方法がよいかもしれない。
・メドマシーンはソースエネルギーを発生させていると解釈しても矛盾する点が無い。
・また、キンバリーは「生きた水」は細胞レベルで炎症を防ぐと言っています。この点も私の胃の炎症が止まる効果と一致する。
【ソースエネルギー発生装置の間接的証明】
(A)メドマシーンの簡略画像は下の(図A)となります。粘土の部分にステンレス電極を差し込むと電圧計は「 (A)= DC「-0.1V ~ -0.4V」の出力となります。
(B)メドマシーンの素子を「粘土」から掘り起こし(注意:メドマシーンのケーブルは絶対に引っ張らない事)、海水と同等の 4%塩水に入れても、同様に電圧計は「 (B)= DC -0.1V ~ -0.4V」の出力となります。下の(図B)の画像を参照。
粘土が電圧の発生源では無いことが分かります。4%塩水で観察が容易になります。
(C)メドマシーンの素子を観察し、同様に何かの物体にコイルを巻いて、4%塩水に入れて、同様に電圧を測定すると当然ながら電圧「 (C)= DC 0 V 」となります。交流電圧を含め電圧は0.0V以下であり出力されません。(図C)を参照。
(D)上図の(図C)で使ったコイルをメドマシーンの素子に巻き付ける。コイルの「始めの部分」と「終わりの部分」を半田付けし、この部分に「Y結線」となるように1本の線を半田付けし、「手作りコイルの出力」とします。コイルは10m程度で確認できるはずです。(注意:特にメドマシーンの素子に巻き付けてあるコイルにキズ付けないようにする)
(図D)のような状態で接続すると電圧計は「 (D)= DC -0.1V ~ -0.4V」の出力となります。
メドマシーンの素子が電圧の発生源であることが確認できます。
何もないと思われるところからエネルギーが発生しています。言うなれば、フリーエネルギーを受けています。これがソースエネルギーであろうと推定されます。
(E)次に(図E)のように、Y結線された半田付け部分を4%塩水の中にいれます。
4%塩水に入れて、「手作りコイルの出力」の電圧を測定すると、電圧計は「 (E)= DC 0 V 」の出力となります。
(図D)の「Y結線」部分を4%塩水に入れると、出力電圧がDC「0.0V」、AC「0.0V」となる。
4%塩水に刺し込んだステンレス電極とY結線の部分がショート状態となりますので電圧0Vは当然の結果です。
そしてまた、メドマシーンの素子にキズを付けて、この(図E)の状態となると、メドマシーンからソースエネルギーが外に流れ出さなくなります。
上の項目で、【効果】(1)「胃の炎症」で書かせていただいた症状が再発したことがあり、再発したその原因を調査したところ、メドマシーンが(図E)の状態であることが確認できました。
(図D)と (図E)の差は極めて重要な特徴です。次の項で考察します。
【動作原理】
1、メドマシーンで素粒子水ができる理由
下図の左側で(回路1)においてC1の部分が「メドマシーン」の等価回路で、C3の部分は「水の入った容器」です。
そしてC1とC2は比較的長い1本の導線で結合している。
電気的には2本の導線がないと電流が流れることはありませんが、メドマシーンの場合は長い導線に電波とか50Hz電源の誘導電圧が加わっているようにみえます。
測定では50Hzの誘導交流電圧が1番大きいように見える。
(図15)
交流の位相を無視した実効値電流(I)はつぎのように表現できます。
I = ( C /(R * L) ) * V
なお、(回路1)は交流のみを考慮すると(回路2)と表現できます。交流電流(I)は次のように計算できます。
I = C * V
C = 1/( 1/C1 + 1/C3 ) です。C1とC3が直列接続です。
つまり、交流電流(I)が流れることでC1とC2の間で電子が混ざり合うことになります。
(図D)での確認から分かるとおり、メドマシーンの素子からソースエネルギーが発生し、電子が移動が高くなり電圧が発生しています。
ソースエネルギーと電子は相互作用をしており、この電子が混ざり合う(ミキシング)ことでC3の「水の入った容器」にソースエネルギーが蓄積する構造となっている。私の測定結果ではそのように見える。
2、メドマシーンが絶縁破壊するとソースエネルギーが出なくなる理由
上記の式において、メドマシーンが絶縁破壊するとC1がコンデンサとして機能しなくなり「 C1 = 0 」となります。単位はファラッド[F]です。
C = 1/( 1/C1 + 1/C3 ) → C = 1/( 1/0 + 1/C3 )
→ C = 1/( ∞ + 1/C3 ) → C = 1/∞ → C = 0 [F]
I = C * V → I = 0 * V → I = 0 [A]
つまり、メドマシーンの内部ではソースエネルギーを受け取るでしょうが、メドマシーンから外に流れる電流(I)は 0 アンペアとなります。
電子が混ざり合う(ミキシング)の電流が無いため、C3の「水の入った容器」にソースエネルギーが蓄積されないとなります。メドマシーンの人体接続ではC3が人体の等価回路です。
メドマシーンが絶縁破壊したときに、私の体(C3)がソースエネルギーを感じなかったのはこれが原因と推定されます。
【メドマシーンの強化対応】
(1) 粘土を大きくする
・コンデンサ容量C1を大きくするために、「粘土+水」の容器を大きくする。
・私は、「粘土+水」を追加購入し、元の14倍の容器の大きさに変更しました。C1と下記C2がより大きくなることが期待できます。
注意:メドマシーンの「粘土の部分を乾燥」させたり、また「粘土にガスが充満」した状態ではコンデンサ容量C1が小さくなります。水田のように粘土の上に水を張っておく必要があるはずです。
(2) ソースエネルギーの量を増やす
(図D)で気が付かれたと思いますが、メドマシーンの素子から、取り出されていないソースエネルギーが、まだありそうだと分かります。
メドマシーンの素子の上に、コイルを巻いて2台のメドマシーンの出力形態とする。等価の回路図は下記をご参照。
ソースエネルギーも2倍に増強したのではないかと期待している。
(図16)
2本のコイルによるコンデンサ容量 C(med) は下記となります。
C1とC2は並列結合であるため、電気的容量も2倍以上が期待できる。
C(med) = C1 + C2
・私の場合は、C2の追加コイルは機械的強度を考慮し直径0.6mmより太目の直径0.8mmで長さを200mと、かなり長くしてあります。
・コイルの固定は接着剤ではなく電気用の布テープで固定しました。コイルと「粘土+水」の接触面積を大きくするためです。
(布テープ固定は取り扱いが難しく、製品にする場合は不向きです。)
注意:コイルにキズを付けて絶縁破壊をさせないように十分に注意をする必要があります。(図A)のように定期的に発生電圧を測定する必要があります。
注意:コイルを固定する時に、接着剤が多いとC1とC2のコンデンサ容量がゼロとなる可能性があります。接着は最小とする必要があります。
注意:C2の(図E)のようにY結線をする部分ですが、ループ電流を流すために理論的には、巻に対して最短で半田付けが望ましいはずです。そのため、Y結線部分は「粘土+水」の中となるため完全な絶縁加工となるように工夫する必要があります。
・失敗の可能性もあり、安易にこの改造をお勧めするものではありません。知識としてメドマシーンの可能性をご紹介します。
・この状態で、効果を含め観察したいと思います。
【結論】
・【効果】【測定1】【測定2】より、キンバリーが語っているソースエネルギーと、メドマシーンの出力と矛盾がありません。
メドマシーンは「ソースエネルギー発生装置」と命名してもよいと思います。
以上がご参考資料です。
著者:TimST