WinDbg によるメモリダンプ解析

 

 Windows XP / Vista / 7 などのデバッグ手法を記載する。(2012/01/14)

 前準備

「WinDbg」の対応OS 

資料

「WinDbg」と「シンボル情報」のダウンロードとインストール

     ISOファイル解凍

     ダンプファイル「*.DMP」を「WinDbg.exe」で自動的に開く手法

    (拡張子とアプリの関連付け ← Windows 7 対応)

「リモートのターゲット」への接続方法  WinDbg - USB2.0接続 (Vista)

「完全メモリ ダンプ」(memory.dmp)の格納方法

「完全メモリ ダンプ」を取得するための設定

「WinDbg」で何ができるか(主な機能)

「カーネル デバッガ」と「メモリ ダンプ」

「自動DUMP」取得手法

「NMIでメモリダンプ」手法

「KBでメモリダンプ」手法

  重要なWinDbgのコマンド

               ↓

 メモリダンプのエラーコードの確認

WinDbg の起動

OSによる自動解析

 問題の仮説を立てる (仮説1:ハード・・・ 仮説2:ソフト・・・ 仮説3:他・・・ )

メモリダンプのコマンドで確認 

日本語のWebサイトで確認 (STOPコード一覧

WinDbg のヘルプで確認

マイクロソフト ウェブサイトで確認

               ↓

 仮説を検証する

メモリダンンプが発生した要因を確認

トラップ(割込)が発生した場所を特定する

発生したトラップのメモリ空間の管理者を特定する

スタックポインタとプログラムの関係 

 解析のための補足資料

プロセスとスレッドの関係

NMIの調査

IRQの調査

OSのIRQの処理手法

使用可能なコマンド

便利なコマンド

 

注意事項: 詳細から調査しない事。大枠から調査する。

 

  版数 : 暫定版です (2010年07月17日)(2007/05/19) 

  作成 : Tim Sato  (ペンネーム) 
               (私の写真?