-----------------------------------------------:2012/11/11版UFOが地球に来ていない?
(1) UFOが地球に来ていない?
(2) UFOにはET(宇宙人)が乗っていない
(3) もうすぐ他の太陽系外惑星の生命体を観測ができます
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当然UFOがいないという意見も多いとは思います。
UFOがいたとした場合でも彼らは何をしているのかこの点も見解が
いろいろあろうかと思います。
我々地球人もUFOから見られているという立場だけではなく、
逆の状況になりつつあります。
結論から述べると我々も10年ぐらいすると太陽系外にある
他の惑星に生命体が住んでいるかが実際に観測できるように
なります。
「8mすばる望遠鏡」の横に「30m超大型望遠鏡TMT」の建設計画を
開始しました。私もわずかな金額ではありますが寄付をしました。
生命体を発見して欲しいので、そのうちまたポケットマネーを寄付
したいと思っていますが。
生命が存続できる条件にある「ハビタブルゾーン」の惑星を観測
し、生命体が存在するかの確認もおこないます。
惑星のスペクトル分析で元素組成を確認すると、生命体の成長
度合が分かるようです。
もう少し話を進めると30年後ぐらいすると、次の次の世代の
より性能の高い望遠鏡では、確認され生命体のいる太陽系外惑星
に知的生命体が住んでいるかが観測できるようになります。
私は無理かもしれませんが、このWebを見ている若い人は
「知的生命体を確認」の情報に立ち会うことが出来るかも。
惑星の夜の部分の光で人工的な発光と同じものが確認できれば、
知的生命体がいると知ることができます。
我々は4種類の力まで知ることができました。それ意外にも力が
まちがいなく存在します。ようやく科学的調査ができるようになった
段階にあります。スイスのセルン研究所でも調査されています。
他の惑星に生命体がいると分かれば、数100年後ぐらいには、
我々も調査のためにUFOとその母船を送り込める時代がきます。
そのころには地球文明も進化し新な多くの物理法則発見のなかで、
UFOの飛行原理が判明し、同じものが作れます。
いくら好奇心旺盛な人間でも、UFO にはタンパク質で構成された
人間を乗せて送り出すことしはしないはずです。
人間よりももっと性能が高く、勝手に増殖しない、知能をもった、
エネルギーがあれば無限の寿命を持つ、より安全な機械をUFOと
その母船にも乗せて、送り出すことになります。
数十億年の歴史のある他の惑星の生命体を傷つけることなく、
観察する道を選択することになります。地球の生命体と比較し
生命とは何かを再認識することになります。
我々がUFOを作り出せる文明水準となり、実際にUFOを送り出す時に、
今UFOが地球で何をしようとしているかが、逆の立場で理解できる
ようになります。
また、遠く離れた、UFOを送り込んでいる彼らの母惑星からも、
地球が直接見えているということを、地球人も認識できるようになります。
(2012/11/11)