(宇宙誕生) 2019/01/05 (02版)
宇宙誕生を考える時にまだ定説が無い。それを考察するためのM理論が正しいのかもまだ分からない。
ヒッグス粒子の質量予測ではM理論の修正が必要ではという予感がします。
実験などによる実証も必要ですので宇宙誕生を議論するにはまだ数百年が必要と思われます。
ここでは、
「素粒子の相転移」により巨大ブラックホールが爆発し宇宙誕生の想定について述べたい。
「素粒子の相転移」の仮定だけで種々の問題が矛盾なく説明できるのではないかと考えている。
宇宙誕生
一般相対性理論より「ブラックホールが爆発」するはずがないと主張される
でしょう。
しかし、「点のブラックホール」から面の「ブラックホール球面体」になること
で、「ブラックホールが爆発」できるはずです。
「点」が「面」に形状変化するだけですので、たぶん一般相対性理論でも
証明できるものと推定する。
我々の宇宙誕生前の状態、宇宙誕生の瞬間、今後の推移、宇宙の消滅、
について記述します。宇宙の生と死の輪廻と他の宇宙との関連についても
記述します。他の宇宙誕生での重力波測定ができれば証明できるかもしれ
ない。
ダークエネルギー
ブラックホールが合体し「巨大ブラックホール」に成長すると、重力で内部
圧力が強くなり、「1→2→3→~→N 世代」と「素粒子の相転移」となり、
最終的にはダークマター粒子まで相転移する。
ダークマターは排他粒子ではなく重ね合わせが可能な粒子であるため、
中心方向に崩壊する。重力波への波乗り状態で「ブラックホールが爆発」
し「ブラックホール球面体」になったと推定する。
「ブラックホール球面体」には大量の質量が存在し、球面対の内部には
比較的強い重力場の空間が残される。それがダークエネルギーと推定
する。
「ブラックホール球面体」の内部から外を見ても、それは光速で拡大する
ブラックホールを見ているのに等しく、球面体に存在する粒子を観測でき
ない。
ダークエネルギーの存在しか観測することができず、対応する質量を観測
できないため、謎めいた観測結果となっている。
ダークマター
「素粒子の相転移」で最後にダークマター粒子になり、「ブラックホールが
爆発」した推定する。ダークマター粒子が光速まで加速できれば、宇宙
先端の「ブラックホール球面体」となる。
光速まで加速できなかった粒子がダークマター粒子として我々宇宙の内部
に取り残される。
平坦な宇宙
「ブラックホールの爆発」で極めて大きな衝撃波が発生します。
その衝撃波(重力波)に乗って「ブラックホール球面体」が光速で拡大
します。
なお、「ブラックホール球面体」の内側は重力ポテンシャルであり、常に
光速でエネルギーは移動と振動をするため、極めて「平坦な宇宙」空間
が残される。小さい空間が拡大する中で、重力ポテンシャルが薄くなっ
ていき、宇宙を構成する水素のような通常粒子が空間のエネルギー
から染み出すように誕生した。
M理論のブレーン衝突での宇宙誕生では、エネルギー衝撃による振動
が強すぎて、極めて平坦な現在の宇宙を説明できないはずです。
加速膨張宇宙
宇宙は加速膨張していると言われています。
それはダークエネルギーの発生源が我々宇宙の外側から侵入している
と解釈しているためです。
「ブラックホールの爆発」による宇宙誕生の考え方からは、
「ブラックホール球面体」がダークエンルギーの発生源と解釈します。
球面体の質量は一定であり、球体の内部のエネルギーも一定と考えら
れます。
光速で拡大する球体の内部は時間の逆三乗に比例して大きくなります。
そのため、時間の逆三乗に比例して、ダークエネルギー密度は急激に
に薄くなります。ダークエネルギー密度が薄くなると、加速膨張のように
見えてしまいます。
実際は加速膨張ではなく一定膨張の宇宙です。
ダークエネルギー密度の分布が時間の逆三乗に比例して薄くなることは
現在の技術でも測定できるはずです。
この資料には定量的な証明がありません。いずれ証明されることを期待します。
2005年09月25日 (01版) : 資料最初の記述
以上
佐藤 修二