UFO の分類と存在証明

 

 UFO関連のホームページが多くあります。これがUFOという写真も多く掲載されています。それらのほとんどが自己申告制で信頼性を確認することなくそのまま掲載しているようにみうけられます。客観的な事実とは別に申告者の思いが強く出ているように感じます。このため、本物のUFOとは関係の無い情報が多数氾濫しているようです。

ここで議論したい本物のUFOというとのは、地球外生物が作った飛行物体( UFO@ET )のことです。

・UFOの分類

   UFOの大分類  UFOの小分類  分類記号
 UFO

 

--> イメージだけの存在

--> 人間の思考の中のみ

  (画像の作成を含む)

UFO @Human1
--> 物質的な存在 --> 将来人類が作る本物のUFO  UFO @Human2
--> 人間が作った  UFO @Human
--> 自然現象  UFO @Nature
--> ETが作った  UFO @ET

・各分類の内容

 分類記号    内 容
UFO @Human2

 ・だいぶ先の話でしょうが、いずれは人類もUFO@ETの飛行原理を理解し、本物と同じUFOを造り出す事でしょう。

 ・21世紀の人類はUFO@ETが理解不能です。万能な人類以上の存在を無意識のうちに排除し、拒絶する場合が多いのが現状です。かなり先の話ですがUFO @Human2を造り出した時には、本物のUFOに対する拒絶反応が無くなるでしょう。

UFO @Human1  ・物質的存在と関係なく、人間の思考の中のみの存在。

   (話だけの存在。画像の作成を含む。)

 UFO @Human

 ・人間が作り出したものを見間違えた。

   (気球、人工衛星、飛行機、車のヘッドライトの灯り、他 )

 ・人間がUFOを愛するあまり、UFOもどきを作る。

   (UFOのような物体を投げ上げ写真撮影、他 )

 UFO @Nature

 ・自然現象を見間違える。

   (流れ星、星、雲、他 )

 UFO @ET  ・ET(Extra Terrestrial : 地球外生物)が作った飛行物体。

 ・本物のUFO。

 UFOを未来の地球人が作ったタイムマシンという説もありますが、読み物(小説)としては面白い見方かもしれません。素粒子実験でのエネルギーレベルが十分に大きい場合(約300GeV)であっても時間を逆昇るような事象は存在しません。UFOは素粒子が集った物質的存在とするなら時間を逆昇るタイムマシンは極めて考えずらいために、UFO分類の中には含めておりません。

 [UFO @ET]は存在しないと証明されたならば、残念ながらUFOは架空の「イメージだけの存在」ということになります。

 情報が大量に集まっているのですが、残念ながら科学的にUFOの存在を証明したホームページは2006年08月現在、私は発見できておりません。誰もが認めざるおえない科学的な手法でUFOの存在を証明がなぜ出来ないのでしょうか。確実な情報が少ない中で、そんなこと出来るはずがないだろと言う声が聞こえてきそうです。

 世界で誰もなしえなかったことに挑戦したくこのホームページを立ち上げました。何故そんなことができるのかと、そろそろ怪しく思われても不思議ではありません。ここで読むのをあきらず、このまま読んでいただける事を願っています。

 

UFO @ET の存在証明手法

 人間は想像力が強いためについついUFOを作ってしまうということがあるようです。本当のところは私も分かりませんが、テレビなどで紹介されるほとんどのものは、人間が愛情をこめて作ったUFO @Human タイプではないのかなという気がします。

(UFO情報入手)

Webより入手。

新聞、本、写真、ビデオ映像より入手

 -->

・外形が不明

・点にしか見えない

・真夜中のため外形が確認できない

・発光しており外形が確認できない

 -->  対象外
 --> ・特定な地域でのみ発生する事象。

・1件のみしか発見されていない場合はとりあえず UFO @Human と分類する。又は対象外とする。

 -->  UFO @Human
 -->

(1) 外形が一致

(2) 外観の材質(色、ツヤ)が一致

(3) 寸法が一致

(4) 地球のどの地域でも確認されている

 -->  UFO @ET

 

・偵察機タイプ UFO @ET

 ロケットが地球に突入する場合、慣性飛行すると速度がマッハ20にはなる。又は、緊急事態発生で危険を回避するために、これくらいの速度で移動しても飛行が安定していること。

 速度がマッハ20でも衝撃圧力・摩擦熱に耐えられる構造であること。

 

・母船タイプ UFO @ET

大型であると推定できる。このタイプは私には良くわかりません。ここでは、この議論はしないことにします。

 

おおよそ2000〜3000枚の写真を確認しているのですが、残念ながらまだ UFO @ETに分類できるタイプのUFOを発見できていません。なお、私のWeb自体が多くのUFO情報を参考にしていることもあり、1枚1枚の写真がどれに分類されるかについての具体的な議論はしないことにしています。

                                     以上

   2001/11/18 (初版)

   2006/08/06 (02版)

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